ASP.NET Dynamic Dataは、DBMSのメタデータを読み取り、サイトのソースコードを自動生成する技術です。
何もカスタマイズしない状態でここまで実現できます
- 複数レコードの一覧表示
- 1レコードの明細表示
- CRUD
- 列名クリックでのソート
- ページング
- 1ページに表示する件数の指定
更にここまで柔軟にカスタマイズできます
ほとんど属性を指定するだけです。
- 表示/非表示にするテーブルの指定
- 表示/非表示にする列の指定
- テーブル名、列名を別名で表示
- 日付、金額などの書式設定
- 入力データの検証
- 入力形式の変更(日付をカレンダーから選択するなど)
カスタマイズする方法を書こうと思いましたが、丁寧にまとめてあるページがあったので、リンクをはっておきます。
DBアプリをコーディングレスで構築する「ASP.NET Dynamic Data」 − @IT
そして、第1弾となる今回は、まずASP.NET Dynamic Data(以降、Dynamic Data)について解説する。このDynamic Dataは、リレーショナル・データベースをモデリングしたモデル・クラス(データ・モデル)を基に、CRUD(Create/Read/Update/Delete)機能を持ったアプリケーションを自動生成する機能だ。 ...
ASP.NET Dynamic Data活用編:CodeZine(コードジン)
PostgreSQLでサイトを構築する方法は以下のリンク先にまとめてあります。
PostgreSQLでASP.NET Dynamic Dataサイトを構築する - プログラマーな日々
以前一度は失敗していますが、後日ASP.NET Dynamic Dataサイトの構築に成功したので、手順を残しておきます。 ...