WCFテストクライアントでWCFサービスをテストする方法を紹介します。
検証環境
Visual Studio 2010 SP1
手順
WCFサービスを起動する
※MEXエンドポイントを公開する必要があります。
Visual Studio コマンドプロンプトを起動する
メニュー[Microsoft Visual Studio 2010] - [Visual Studio Tools] - [Visual Studio コマンドプロンプト (2010)]
WCFテストクライアントを起動
コマンドプロンプトで"wcftestclient"を実行すると、WCFテストクライアントが起動します。
便利なところ
- クライアントを作らなくてもWCFサービスをテストできる
- メソッドの引数を自由に変えてテストできる
- 要求と応答の電文をXMLで確認できる
2018/05/29追記
Visual StudioをインストールするときにWCFを選択しないと、WcfTestClientはインストールされないようです。
FYI - I could not find WcfTestClient.exe under any of the listed file paths. It turns out it needed to be installed by Visual Studio Installer. When you launch the installer and modify your version of VS, make sure Windows Communication Foundation is checked under Optional. It may seem obvious, but it wasn't to me and therefore might not be obvious to everyone else.
Google翻訳
FYI - リストされたファイルパスのいずれかでWcfTestClient.exeが見つかりませんでした。 Visual Studio Installerでインストールする必要があることが判明しました。 インストーラを起動してVSのバージョンを変更するときは、[オプション]で[Windows Communication Foundation]がオンになっていることを確認してください。 それは明らかに見えるかもしれませんが、それは私にとってではなかったので、他の人には明らかではないかもしれません。