Architect's Log

I'm a Cloud Architect. I'm highly motivated to reduce toils with driving DevOps.

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

無償で使えるOracle Express Edition

Oracle 10gには Express Editionが用意されています。 Express Editionの特徴 Windows XPをサポートしているので、開発用PCにインストールできる。 高度な機能は制限されているが、基本的な機能は有償版と同一。 無償(運用にも使用可能)。 技術検証や小規…

ライブラリの外部に公開する値に定数を使ってはいけない

ライブラリの外部に公開する値に定数(列挙体も含む)を使ってはいけません。ビルド時に定数の値が直接埋め込まれるからです。つまり、Hoge.dllのFuga定数をFoo.dllで参照している場合、Fuga定数の値を変更してHoge.dllを再ビルドしてもFoo.dllで参照してい…

var(型推論)の乱用はやめよう

varが導入された背景 varが導入されたのは、LINQを実現するために匿名型が必要だったからです。匿名型 (C# プログラミング ガイド)匿名型を使用すると、あらかじめ明示的に型を定義することなく、一連の読み取り専用プロパティを単一のオブジェクトにカプセ…

IP Messenger ver3.10 リリース

昔お世話になったIP Messengerが 3.10にバージョンアップされました。リリースノートはこちら。 IP Messenger 開発研究室TCP/IPを使用した、LAN用メッセンジャーです。 動的なメンバ認識ができます。 シンプル&軽快動作、さらにコンパクトサイズ。

iPhoneからタクシーが素早く簡単に呼べるアプリ「日本交通タクシー配車」が便利

「日本交通タクシー配車」を使うと、今いる場所にタクシーを呼ぶことができます。通話する必要がないので便利。日本初!iPhoneからタクシーが素早く簡単に呼べるアプリ | 日本交通日本交通タクシー配車無料(2014.01.07時点) iTunes で見るNihon Kotsu Co.,Lt…

SQL Server のリンク サーバーおよび分散クエリで Excel を使用する方法

役に立ちそうなのでメモ。SQL Server のリンク サーバーおよび分散クエリで Excel を使用する方法Microsoft SQL Server では、他の OLE DB データ ソースへの永続的またはアドホックな接続をサポートしています。永続的な接続はリンク サーバーと呼ばれ、単…

MSDNフォーラムでChromeが正式にサポートされました

いつのまにか、MSDNフォーラムでChromeが正式にサポートされていました。 MSDN、TechNet、および Expression の プロファイル – FAQ 認識システムのレポートのトラフィックをベースとして、さまざまなブラウザーを使ってプロファイルと認識システムのテスト…

MyRSSの代わりにFeedityを使ってみた

MyRSSがサービスを終了しました MyRSSはページの更新をRSSとして配信してくれるサービスです。ページ内のリンクをRSSの記事として配信してくれます。 長年愛用してきたのですが、残念なことにサービスの提供が終了されることになりました。 MyRSS.jp サービ…

スタイルの継承

アプリ実行 ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方

良書を見つけたので紹介します。エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方posted with ヨメレバ佐藤 竜一 翔泳社 2009-06-30 Amazonで購入Kindle楽天ブックスで購入7netで購入hontoで購入e-honで購入 紀伊國屋書店で購入 丸善&ジ…

Javaフレームワーク開発入門

良書を見つけたので紹介します。Javaフレームワーク開発入門posted with ヨメレバ木村 聡 ソフトバンククリエイティブ 2010-07-30 Amazonで購入Kindle楽天ブックスで購入7netで購入hontoで購入e-honで購入 紀伊國屋書店で購入 丸善&ジュンク堂で購入 フレー…

ITアーキテクトのためのシステム設計実践ガイドVOL.2

アーキテクチャ設計の良本を見つけたので紹介します。ITアーキテクトのためのシステム設計実践ガイドVol.2 (日経BPムック)posted with ヨメレバ日経SYSTEMS 日経BP社 2010-06-17 Amazonで購入Kindle楽天ブックスで購入7netで購入hontoで購入e-honで購入 紀伊…

Googleサイトをエクスポートする

Googleサイトは便利なのですが、エクスポートの機能が見当たりませんでした。 探してみたら、ヘルプにエクスポートツールの情報がありました。 Google Apps からのデータ移行 - Google Apps 管理者用 ヘルプ組織のメール、カレンダー、ドキュメント、サイト…

「Excel Pro 工程表」を使ってみた

Googleサイトでスケジュール管理がしたいけど無理みたい - プログラマーな日々「Excel Pro 工程表」を使ってみたけどいい感じです。 SystemWatanabe ExcelPro工程表Microsoft Excel(エクセル)で作成した工程表作成ソフトです。 ... 開始日と終了日を入れるだ…

Googleサイトでスケジュール管理がしたいけど無理みたい

Googleサイトでスケジュール管理(ガントチャートとか)がしたいけど無理みたい。 プロジェクト管理サイト(サンプル)プロジェクトの情報を一元管理するための管理サイトです(サンプル)。全ステークホルダーがいつでも参照できるようにWebアプリで管理し…

SQLiteとSQL Server Compact Editionの機能比較

比較表 機能 SQLite SQL Server CE ビュー ○ × トリガー ○ × ストアドプロシージャ × × 集計での DISTINCT の使用 (count(distinct) など) ○ × 参考 SQLite ポケットリファレンスposted with ヨメレバ五十嵐 貴之 技術評論社 2010-10-22 Amazonで購入Kindle…

SQLiteのDBファイルを暗号化する

暗号化 パスワードを設定することで暗号化されます。 using (SQLiteConnection connection = new SQLiteConnection()) { connection.ConnectionString = "Data Source=[ファイルパス]" connection.Open(); connection.ChangePassword([設定するパスワード]);…

SQLiteのDBを最適化する

SQLiteはレコードが削除された時点ではデータベースファイルのサイズは小さくなりません。 最適化することによって、初めてファイルサイズが小さくなります。 VACUUM;

SQLiteのデータベースを追加して接続する

SQL Serverのリンクサーバーに似た機能です。 データベースへの接続 ATTACH DATABASE [DBファイルへのパス] AS [DB名]; データベース接続の解除 DETACH DATABASE [DB名];

Visual Studio 2010でクラス図を自動生成したい

Visual Studio 2010でクラス図を自動生成したい。 でも「ClassDiagram」だとメソッドの引数や戻り値が表示されず、「UMLクラス図」だと空のUMLクラス図から手で書いていかなければいけない。どちらも帯に短し襷に長し。どうにかならないのかな?

テーマを適用する

アプリ実行 起動 チェックする チェックを外す ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

Style.TriggersとControlTemplate.Triggersの違い

エッセンシャル WPFより引用: Buttonの既定のテンプレートが(境界線の背景を明示的に赤にすることにより)背景のテンプレートバインディングを削除するため、スタイルのトリガは何の影響も与えません。このような現象が起きる理由は、コントロールテンプレ…

トリガとリソースをスタイルに関連付ける

アプリ実行 起動 マウスオーバー ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

型をキーにしてスタイルを適用する

アプリ実行 ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

リソース参照でスタイルの定義を共有する

アプリ実行 ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

スタイルでトリガーを適用する

アプリ実行 起動 チェック ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

コントロールにスタイルを適用する

アプリ実行 ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

複数のTriggerでコントロールのプロパティを制御する

アプリ実行 起動 マウスオーバー ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication9.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

Triggerでコントロールのプロパティを制御する

アプリ実行 起動 マウスオーバー ソースコード App.xaml <Application x:Class="WpfApplication7.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml

DataTriggerでコマンドのバインディングをマークアップに移動させる

アプリ実行 起動 猫の[歩く]をクリック 鈴木の[歩く]をクリック ソースコード App.xaml <Application x:Class="CommandDataTriggerSample.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" StartupUri="MainWindow.xaml"> </Application> MainWindow.xaml