Architect's Log

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AppendDataBoundItemsプロパティで任意の項目をListBoxに追加する

アプリ実行


手順

  1. ListBoxのAppendDataBoundItemsプロパティをtrueにする。
  2. [ListBoxタスク]の[項目の編集]をクリックする。
  3. 項目を追加し、[OK]ボタンをクリックする。


参考

Microsoft Visual Studio 2005によるWebアプリケーション構築技法 P.222より引用

このデータバインドは自動データバインドと呼ばれている。なお、この自動データバインド機能は無効化することもできる。具体的には、データソースを割り当てる際に、DataSourceIDプロパティのかわりにDataSourceプロパティを利用する。このようにすると、明示的にDataBind()命令を発行しない限り、データバインドは行われなくなる。